70s 80s ペンシルベニア州立公園 環境資源局 ビンテージワッペン
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70s 80s ペンシルベニア州立公園 環境資源局 ビンテージワッペン
アメリカ、ペンシルベニア州立公園(Pennsylvania State Parks)の希少なビンテージワッペンです。
裏面の糊(プラスチックコーティング)の仕様から、1970年代から1980年代頃に製造されたアイテムと推測できます。
このワッペンの特徴は、全体を形作る「キーストーン(要石)」のシルエットです。
ペンシルベニア州はアメリカ独立宣言の舞台となるなど、建国においてアーチの中心となる石のように重要な役割を果たしたため、「キーストーン・ステート」という誇り高い愛称を持っています。
その枠の中に青々と刺繍された一本の常緑樹は、アパラチア山脈に広がる同州の豊かな森林と自然を象徴しています。
上部に記された「DEPT. ENVIRONMENTAL RESOURCES(環境資源局、通称DER)」は、アメリカ国内で環境保護運動が大きな高まりを見せた1971年に設立され、1995年に組織改編されるまで存在した機関です。つまり、このワッペンはその24年間の間にのみ作られた、当時の時代背景を色濃く反映する歴史的なピースなのです。
1970年代のアメリカ。広大な森林や美しいトレイルをパトロールする誇り高きパークレンジャーたちの制服の肩を、このワッペンが飾っていたことでしょう。あるいは、ペンシルベニアの州立公園は古くからボーイスカウトの野営地としても愛されてきたため、週末のキャンプを満喫したスカウトの少年が、大自然での冒険の証としてパークオフィスの売店でこれを手に入れ、愛用のバックパックや赤いウールシャツに誇らしげに縫い付けたのかもしれません。
古き良きアメリカのアウトドアシーンの情景や、森を愛する人々の息遣いが聞こえてくるような、ロマン溢れる一枚です。お手持ちのジャケットやキャンプギアのカスタム、またはコレクションにぜひ加えてみてください。
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