37年設立 ミシガン州ボーイスカウト サンダーバード ビンテージ パッチ 70s
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37年設立 ミシガン州ボーイスカウト サンダーバード ビンテージ パッチ 70s
アメリカ・ミシガン州の豊かな大自然の中で、かつて少年たちが逞しく成長した証。1970年代頃のボーイスカウト(Boy Scouts of America)のビンテージ「ダングラーパッチ」です。
シャツの胸ポケットのボタンにループを引っ掛けて吊るす、当時のスカウトアイテムならではのユニークな仕様です。
刺繍されている「CHARLES HOWELL SCOUT RESERVATION」は、ミシガン州デトロイトエリア連盟がかつて所有していた、ブライトン湖(Brighton Lake)のほとりに広がる広大なキャンプ場の名称です。
この土地の歴史は古く、1937年に地元の開発業者チャールズ・ハウエル氏によって「少年のためのキャンプ場として永続的に使用すること」を条件に、わずか1ドルでボーイスカウトに譲渡されました。しかし、それ以前のこの地は、ネイティブアメリカンのポタワトミ族(Pottawattomies)やサギノー・チペワ族(Saginaw Chippewas)が夏の狩猟地として利用していた、まさに精霊たちが宿る森でした。
中央に描かれた「サンダーバード(雷神鳥)」は、稲妻を掴み、その力強い羽ばたきで嵐を起こすとされるネイティブアメリカンの伝説の生物です。
このキャンプ場のシンボルとして、サンダーバードは、この地でキャンプファイアを囲み、湖を渡り、自然の厳しさと美しさを学んだスカウトたちに、未知への挑戦と勇気、そして大自然への敬意を教えていました。
裏面に糊のないクロスバック仕様で、オールドスカウトアイテムならではの素朴で温かみのある糸の風合いが魅力です。
単なる古着のカスタムアイテムとしてだけでなく、1937年から続くアメリカのスカウト運動の歴史と、その土地に宿るロマンを感じさせてくれる特別な歴史的資料です。
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