1950s ボーイスカウト ビンテージ ワッペン デトロイト アメ車 歯車
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1950s ボーイスカウト ビンテージ ワッペン デトロイト アメ車 歯車
1950年代〜1960年代頃の、アメリカ・ボーイスカウト(BSA)「Detroit Area Council(デトロイト・エリア・カウンシル)」の希少なビンテージパッチ(ワッペン)です。
ミシガン州デトロイトは「モーターシティ」の愛称で世界的に知られ、ゼネラルモーターズ、フォード、クライスラーのビッグスリーが拠点を置くアメリカ自動車産業の中心地です。
パッチ中央に色鮮やかに刺繍されているのは、1950年代後半のアメリカの繁栄と宇宙時代への憧れを象徴する「テールフィン」が特徴的なクラシックカーです。そして、その車を囲むように配置された巨大な水色の「歯車」は、デトロイトの経済を力強く支えた巨大な工業力と、工場で汗を流す人々の誇り高き労働の精神を表現しています。
ワッペンの形状は、1970年代に現在の標準的な肩用ワッペン(CSP)の形が全米で統一される前に使われていた、初期の「半月型(ハーフムーン)」と呼ばれる希少なスタイルです。裏面には、この年代の古いパッチである決定的な証拠となる「チーズクロス(寒冷紗)」と呼ばれる網目状の当て布がしっかりと残っており、縁をかがり縫いしないカットエッジ仕様とともに当時の製法を色濃く残しています。
自動車産業が最も輝き、活気に満ち溢れていた黄金時代のデトロイト。古き良き時代のアメリカの歴史とロマンが小さな布の中に詰まった逸品です。
経年によるわずかなほつれや味わい深いエイジングがありますが、それがかえって半世紀以上の時を経た本物ならではの深みを現代に伝えてくれます。アメリカンビンテージがお好きな方、アメ車ファン、ワッペンコレクターの方にぜひ手にしていただきたいアイテムです。
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